薪をくべ、火の揺らめきに癒される。お庭に設けたピザ釜でホームパーティーを楽しむ。自然な炎と触れ合う暮らしは、都市近郊・郊外というロケーションならではの豊かさ。モルソーの薪ストーブ。その歴史は古く、1900年代初頭にAmalienborg 王室宮殿の一室に初めてストーブを納めたのをきっかけに、その後1969年にデンマーク王室御用達の称号を賜り、モルソー製品が持つその気高き暖かさは王室一族に認められています。モルソーの王冠マークは、デンマーク王室も認める、高い格式と品質の証です。

薪ストーブの燃える炎は絶えず揺らめき、時間の移ろいとともにその姿を変えていく姿は、まるで生き物のようです。つい時間を忘れ火に見入ることもしばしば。ワインを飲んで家族と語らうのも一興です。一昔前はテレビがリビングの中心にありましたが、薪ストーブが来たその日から、そのポジションを取って代わられるかもしれません。

またモルソーは著名デザイナーらとの協業で、日常生活をより楽しく、より優雅に、より胸をわくわくさせるような、多様性に富んだアウトドアコンセプトを創り上げています。その代表格が「ピザ窯」。写真のピザ窯は、デンマーク大使館にも納入されているもの。今までにまったく踏み入ったことのないアウトドアライフを、あなた自身やご家族に、季節を問わず満喫していただけると思います。

住工房スタイルでは、薪ストーブを設置いただいたOB様向けに、毎年恒例で冬季使用分の薪を調達できる「薪割りパーティー」を催しています。

参考URL：http://www.morso.jp